知っておきたいレンタルの5W1H／選ばれる３つの理由

JPRニュース編集部の林依都子です。
中１になったチビ子。学校生活に慣れると共に、すっかり勉強をしなくなりました。
「宿題やったの？今週テストじゃないの？」としつこくなる私。
「ママは中学生の頃どうだったの？」と聞かれ、
「ママは宿題やった記憶ないし、定期テストも当日朝から焦り始めてたよ。」という本当のことは言わないでおきます。

さて今回はJPRの本業であるレンタルパレットのことを5W1Hで伝えします。

WHO だれが

JPRとレンタル契約のある法人のお客さまがレンタル可能です。（WEB締結可）
「パレットは天下の回り物」と軽んじられる風潮が今でも残っていますが、JPRにとっては重要な資産です。
ご納得いただいた上で契約を結び、しっかり運用をご説明してご利用開始です。

WHEN いつ

借りたい時に借りて、不要になったらご返却。WEBでいつでもオーダーできます。
ご注文は１枚からOK！レンタル料も１日単位です。
使わないパレットを保管しておく必要がないので、余計な場所を取りません。

WHERE どこで

全国約６０か所のデポネットワークがあります。
デポでは大型のパレット洗浄機を計３０台自社保有しているのが自慢です。
パレットはJPRで配送も可能。
事前にWEBでご注文いただくので、デポではお客様番号を伝えるだけ。

WHAT　なにを

JPRの主要レンタルパレットは３種類
このパレットなら、お客さま間のリレー利用が可能です。
（リレーの相手先さまも同じパレットのJPR利用契約が必要です。）　

HOW　どうやって

11型パレット（PT）は、デポに戻ってくるとパレット洗浄機で洗浄・乾燥します。
そして１枚ずつ整備を行い再びレンタル先へ。
品質基準の元、常に整備されたパレットなので食品関連のお客さまにも多くご利用いただいています。

WHY なぜ

なぜJPRのレンタルパレットが選ばれるのか。
それには３つの理由があります。

①パレットをリレーして利用できる　　これが大事　
パレットの流れはモノの流れです。モノと一緒にパレットもリレーできないと、パレットの本来の役割を果たせません。
積み替えをせず、JPRパレットは川上から川下まで一貫して使うことができます。
また、全国約2,500か所で乗り捨てが可能。回収はJPRが行います。
自社のパレットでは出来ない流れをJPRのレンタルパレットが実現します。

②パレットの流れを100％デジタル化　　業界唯一　
2023年4月お客さま間のパレットのリレー情報を100％デジタル化しました。
流れをWEBで確認することができます。
リレー利用で課題となる「出した・受けた」の情報のやり取りをデジタル化したことで、
伝票管理や在庫管理の負荷が激減しています。

③サポート力と提案力　　何でも相談　
パレットの運用の疑問、WEBシステムの操作方法、請求に関することなど専用のサポートデスクがお答えします。
レンタルパレットだけでなく、バース予約や納品伝票の電子化、お客さまの自社容器の管理や運送の効率化など、お困りごとをご相談いただければ解決策をお客さまと一緒に考えます。