災害物流~緊急支援物資をスムーズに届けるために~【JPRニュース2020年4月号】
お世話になっております。
日本パレットレンタル(株) JPR「つながる」広報班の加藤です。
2年前の4月にリニューアルして以来、JPRニュースでは毎号
3本の記事をお届けしてきました。
今月号も、5月に開催される展示会のご案内を含めて計3本の記事となる予定が、
新型コロナウイルスの影響で展示会は中止に。
今月号はコンパクトに2本立てでお送りいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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当メルマガは、サプライチェーンを支えるJPRが
物流に関する最新情報をお届けし、皆さまと【つながる】コンテンツを目指しております。
今号もぜひ最後までご覧ください。
今号のコンテンツ
1.緊急支援物資をスムーズに届けるために
2.着る、筋肉。マッスルスーツEvery
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◆◆◆◆◆◆緊急支援物資をスムーズに届けるために◆◆◆◆◆◆
ひとたび災害が起きたとき、被災者に水や食料、日用品などの支援物資を
いかに迅速に、適切に届けるか。
これは行政の大事な業務の一つである一方、
平時には必要とされない業務であることから課題も多く、その解決には
民間の物流事業者・団体の支援が不可欠と言われています。
今回の月刊JPRでは、「災害物流」をテーマに
国立研究開発法人 防災科学技術研究所 主管研究員 宇田川様にご寄稿いただきました。
ぜひご覧ください。
月刊JPR はこちらから↓
https://www.jpr.co.jp/company/pr/
◆◆◆◆◆◆着る、筋肉。マッスルスーツEvery◆◆◆◆◆◆
ご存知でしょうか。
厚生労働省の調査によると、休業4日以上となった労災のうち約6割を「腰痛」が占めています。
また、腰痛の生涯有病率は8割を超えるとのデータも。
長期化する腰痛は、本人にとってつらいだけではなく
人材不足に拍車をかけることとなり、企業にとっても経営リスクとなります。
マッスルスーツEveryは、つらい中腰での作業や重量物の持ち上げなどに伴う腰への負担を軽減します。
JPRではデモ機を保有しており、お客様の現場にお伺いして
導入に支障がないか等の評価テストを承っております。
法人様限定となりますが、評価テストは無料です(先着順)。
お気軽にお問い合わせください。
詳細はこちらから↓
http://shop.jpr.co.jp/blog/marumie/musclesuitevery
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【編集後記】
外出自粛の要請が相次ぐなか、JPRも在宅勤務の体制を一層強化しています。
在宅勤務となり、いままでと勝手が違い大変なことも多いですが、
通勤時間が減ったことで、読書の時間が増やせました。
最近読んだ一冊は、昨年邦訳が発売されベストセラーにもなった「FACTFULNESS」。
この中で印象に残ったフレーズがあります。
『「悪い」と「良くなっている」は両立する。
「悪い」は現在の状態、「良くなっている」は変化の方向。
2つを見分けられるようにしよう。』
コロナ禍で大変な中ではありますが、事態の好転に向かって様々な対策がなされ
いずれはきっと乗り越えられるはずです。
自分自身を考えても、読書だけでなく
1歳になったばかりの息子と過ごせる時間が増えたことはとても嬉しく、「良くなったこと」です。
大変な時だからこそ、良くなっていることにも目を向けて
前向きな気持ちで冷静に活動していきたいと思います。(加藤星皓)