今話題の【epalDD】でパレット出荷初体験(体験企画vol.4)


JPRニュース編集部の吉野です。

今回はJPRの電子化の取り組みについてご紹介します。

レンタルパレットの出荷におなじみの4枚複写のパレット伝票(写真)。
いよいよあと1年で運用が終了となります。

3月末で運用終了予定のJPRパレット伝票

その代わりに登場したのが、
epalDD(イーパルディーディー)(Denshi Denpyoの略)
スマホやパソコンでパレット出荷・入荷の情報が登録できます。出荷情報を登録すると、2次元バーコードの付いたレシート・伝票が発行されます。

epalDDはWEB版とモバイル版の2つがあります。

パレットの移動情報がよりリアルタイムに確定します。
でも最初はとっつきにくいかもしれません(笑)。
私自身も初めて使ってみます。では体験!
 

いざ出荷

今回はこちらのミニチュアパレットを用いて出荷工程を体験してみようと思います。

パレットの枚数を確認。今回は6枚出荷します。

 

>>WEB版操作編

出荷内容を入力

epalDD(WEB版)に入荷拠点を入力し、パレットの種類出荷枚数を入力します。必須の入力箇所はたった3か所

入力内容に誤りが無いかもう一度確認します。


 

いざ、登録。印刷ボタンを押すとA4用紙の伝票が出てきました!

簡単で時間もかからずにできました!
A4サイズ用紙のまま運送会社様へお渡しするだけです。

>>モバイル版操作編

出荷内容を入力

 

アプリを開いて入荷拠点を選択。
パレットの種類出荷枚数を入力します。
WEB版と同様に印刷ボタンをポチッ。
モバイルプリンターで2次元バーコードのレシートが印刷できました。
このレシートを運送会社様へお渡しします。
出荷完了しました。
PCもiPhoneも操作はさほど変わらず、どちらも簡単でした。
1分程度で印刷まで完了でき、データは入荷側に即時反映されるので、発着がデジタルで確定します。

入荷した場合の手順は、5月号でお届けする予定です。お楽しみに!

※epalDDへのお問い合わせはこちらからお願いします
 

編集後記

冬の間に蓄えた分を燃焼するためランニングだと意気込んで、先日スポーツウェアを購入しました。「今日は寒いから」「雨だから」「ちょっと不調だ」と言い訳を探して新品タグ付きのまま2週間が経過しました。
夏までに頑張ります・・・(吉野日香留)


まる見え物流編集部(http://shop.jpr.co.jp/blog/



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