物流から読み解く日本経済【JPRニュース2019年10月号】

お世話になっております。
日本パレットレンタル(株) JPR「つながる」広報班の加藤です。

10月から消費税率が10%になりました。
その影響だったのか、9月の最後の日曜日、近所のホームセンターは
いつもよりずいぶん賑わっていました。
我が家はというと、離乳食がはじまる息子のための食器や椅子を買っておいたのですが、
果たして駆け込み需要はどれほどのものだったのでしょうか。
今号の特集は、そんな疑問を物流の視点から読み解きます。

————————————————————————-

当メルマガは、サプライチェーンを支えるJPRが
物流に関する最新情報をお届けし、皆さまと【つながる】コンテンツを目指しております。
今号もぜひ最後までご覧ください。

今号のコンテンツ
1. 「企業物流短期動向調査」から読み解く日本経済
2. 大塚倉庫株式会社xTSUNAGUTE セミナーご案内
3.置くだけ簡単!すぐにどこでもコンベヤライン

————————————————————————-

◆◆◆◆◆◆「企業物流短期動向調査」から読み解く日本経済◆◆◆◆◆◆

日本経済を支える物流。物流は経済と密接に関係しています。
では、物流の傾向から景気動向を分析できないか・・・

日通総合研究所が算出している「荷動き指数」の推移ですが、
実は2019年に入ってから減少に転じ、過去6年間で最低の水準となっています。
荷動きの鈍さからは、経済活動の低調さも伺えます。

この状況下での消費増税は、日本経済にどのような影響を及ぼすのか。
前回の税率変更や、過去の景気転換点での「荷動き指数」の推移をふまえ、
今後の経済見通しを鋭く分析します。

株式会社日通総合研究所の佐藤様にご寄稿いただきました。
広報誌「月刊JPR」の最新号より、ぜひご覧ください。

月刊JPR はこちらから↓
https://www.jpr.co.jp/company/pr/

◆◆◆◆◆◆大塚倉庫株式会社xTSUNAGUTE セミナーご案内◆◆◆◆◆◆

ロジスティクス推進に向けて優れた実績をあげた企業に授与される「ロジスティクス大賞」。
2019年度の選考委員会特別賞には、大塚倉庫株式会社様の「社員を成長させる働き方改革」が選ばれました。
その先進的なオフィスとデジタル化の取組みをご紹介する無料セミナーが10月16日(水)と30日(水)に開催されます。

デジタル化の取り組みの中では、弊社子会社のTSUNAGUTEが提供する
入出荷予約受付ソリューション、伝票運用効率化ソリューションも採用されました。
導入による効果、この先に描く未来など、詳しくご紹介いたします。

詳細ならびにお申込みはこちらから↓
https://www.tsunagute.co.jp/cust-media/2019oct-seminar/

◆◆◆◆◆◆置くだけ簡単!すぐにどこでもコンベヤライン◆◆◆◆◆◆

作業の流れで物を積み下ろしたり、受け渡したり。
そんな、ちょっとした時にとても便利な「丸まるコンベヤ」。
使う時は広げるだけの簡単設置、作業が終われば丸めて収納。
平スペースであれば、直線・カーブ・S字と自在に設置できるので、さまざまな用途にお使いいただけます。
設置工事が不要ですので、お手軽に導入いただけるオススメのアイテムです。

商品の詳細はこちら↓
http://shop.jpr.co.jp/shopbrand/ct155/

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【編集後記】
息子の離乳食デビューは、消費税率が変わった10月1日まさしくその日でした。
準備はしていたつもりでも、いざ始めると「あれが足りない」「これがあると便利」などと
妻は結局いくつも買い出しに走ったようです。
9月中に買っておけば・・・と倹約家の妻が気にする様子もなんのその、
息子は毎日おいしそうに離乳食を平らげています。元気でなによりです。 (加藤星皓)