パレットの選び方②~木・プラパレ徹底比較~

木製パレットvsプラスチック製パレット

 

対象表

性能 木製パレット プラスチック製パレット
衛生性 虫やバクテリアが発生しやすい × 虫やバクテリアが発生しにくい
耐久性 通常使用で3~5年 通常使用で10~20年
臭気 積荷に木の臭いが移ることがある。 × ほとんど無臭
洗浄性 洗浄は出来るが乾燥しにくい × 洗浄、ふき取りが容易
輸出規制 燻蒸処理が必要 × 燻蒸処理不要
補修 板の交換等で補修できる 補修できない ×
リサイクル性 パレットに戻せない × パレットに再生可能
 ハンドリフター適正 リフターの車輪が乗り越えにくい リフターの車輪が乗り越えやすい
防滑性 荷物、フォーク共に滑りにくい 滑りやすいが、滑り止め防止部材が追加できる
衝撃吸収性 吸収しやすい 吸収しにくい ×
性能安定性 個体差が大きい × 個体差が無い
情報システム対応 取り付けに特殊な加工が必要 × バーコードラベル、ICタグの取り付けが容易
静電気 発生しづらい 乾燥時は発生しやすい ×
印刷適性 印刷方法が限られる × 綺麗な印刷ができる
      ※NPC社データを元に弊社でのコメントを加えました。  

 

一覧にすると、プラスチックの方が○が多くなりました。
ですが、だから必ずしもプラが良いと言えるわけではありません。

 

選び方のポイント

レンタルパレットの専門家から
パレットの選び方ポイント3カ条

①相手のことを考えるべし

自社の製品を積載するのに都合が良いという考えばかりでなく、出荷先のことを考えて最適に流れるパレットのサイズ・素材を検討すること。 受ける側からの要望があるかもしれません。

②業界の動向をみるべし

同業界内で統一化の動きがあるかもしれません。その場合は早めに合わせておくことで、先々の余分なコストが抑えられます。

③将来を考えるべし

利用方法を限定して選択すると、先々にラインを導入する計画が立った場合などに適用できないリスクがあります。 今より将来の展開を考えてサイズも材質も考えた方がいいでしょう。

 

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