倉庫は木造の時代へ 木造建築のメリット6選

倉庫が木造でいいのかという疑問

倉庫といえば鉄骨・・・そう決めつけていませんか?

それは思い込みだったようです。現存する倉庫の約20%は木造なんです。

木造というと「燃えやすい」「耐久性に劣る」「腐りそう」そんなイメージを持たれがちですが、実はそれも思い込み。

木造建築であっても、木枠に対し耐火の石膏ボードを貼りつけることで、営業倉庫の認定を受けられます。ということは、耐火の基準はクリアしているということです。

耐久性が低い・腐りそうというイメージも同様。実際に木造だから鉄骨製より早く使用できなくなった、メンテナンスに費用が掛かかるということはありません。水に浸けてもOKな材料を利用しているからです。 ※三井ホームコンポーネント社製

建築中の工場(栃木県下都賀郡野木町 915平米  施工:三井ホームコンポーネント株式会社)

木造建築はいいことづくし メリット6選

鉄骨と比較して、木造建築のいい点はたくさんあげられます。6つご紹介。

①軽い、だから地盤がよくない場所でも建てられる

当たり前ですが鉄骨と比べると木は軽い!基礎の設計荷重、地耐力も小さくてすみます。

なので鉄骨では建てられない場所でも木造なら可能な場合があります。

②節税になる

減価償却が15年と格段に短い!鉄骨(鉄骨厚4mm超)だと31年です

これは納税面で大きな違いが出ます。毎年減価償却費を多く計上でき、キャッシュフローが有利に。

もちろん適切にメンテナンスされた木造の耐用年数は他工法と遜色ありません。減価償却期間が過ぎれば改装可能で、最終的な解体コストも安価です。

 

③環境にやさしい

国産材の使用も可能。林野庁の補助金事業も対象となります。

木材を建築物に使用することは、周辺環境のCO2排出量を減らし、地球温暖化防止に貢献します。それにより、公共建築物は木材を利用するよう2010年10月に「公共建築物木材利用促進法」が施工され、中低層の公共建築物は原則として全て木材にするよう制定されています。

④建築コストが安い

坪単価35万円~ 鉄骨利用の工費と比較してみてください。約15%安くなります。

  

⑤快適

夏の陽射しに温まりにくく、冬に室内の熱を逃がしにくい木材の性質は、冷暖房オフの時によくわかります。

木造現し仕上げであれば、木材の調温効果も発揮されます。断熱性の違いは、現場での作業性や保管物の品質にも影響します。

⑥大空間を実現

耐久性・高強度の木質トラス(天井の形状)を使うことで大空間も可能になりました。

梁間スパン23.6mの大空間で木の温もりを感じられる建築(埼玉県加須市 995平米  施工:三井ホームコンポーネント株式会社)

ズバリ!木造建築がはまる条件

いいことだらけの木造建築ですが、最もコストパフォーマンスが良い条件をご紹介します。

ズバリ

 ① 1000平米以下/特に700平米未満(20m×35mくらい)

 ② ひさし4mまで

 ③ 平屋建て

 

4m大庇・天井高7mの営業倉庫(千葉県酒々井町 512平米 施工:三井ホームコンポーネント株式会社)

最も木造の節税効果、建築費のコストダウンが見込まれるパターンです。

これに近い倉庫をお考えなら、木造を検討される価値が充分あります。

この程度の大きさの場合、テント倉庫を選択される場合もありますが、ランニングコストでは木造が勝ります。

なぜなら、テント倉庫の弱点である台風や大雪での損傷時のメンテナンスコスト発生リスクが大幅に減るからです。

比較歓迎!ご相談ください

もし建築をご検討中であれば、ぜひ木造との比較をお申し付けください。

特に3条件に当てはまるのであれば、きっとメリットを感じていただけるはず。

お問合せは下記までお気軽にお寄せください。

※本件は、株式会社エステーホーム/三井ホームコンポーネント株式会社との共同案件です。

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