トラック事業者の未来のために必要なこと【JPRニュース2020年2月号】

お世話になっております。
日本パレットレンタル(株) JPR「つながる」広報班、営業3部 海外営業グループの小池です。

私ごとですが、先日インフルエンザA型に罹ってしまいました。
まず娘が、次に私、最後に妻と、見事に家族全員が罹ってしまいました…。
全員が予防注射をきちんとうっていた、にも関わらずです。
久々に高熱にうなされ、頭痛、節々の痛みと、典型的な症状が出ました。
お陰様で家族全員回復しましたが、ビールをおいしく飲めるまでには
もう少し体力の回復が必要なようです(飲みたい!という気がしない…)。

————————————————————————-

当メルマガは、サプライチェーンを支えるJPRが
物流に関する最新情報をお届けし、皆さまと【つながる】コンテンツを目指しております。
今号もぜひ最後までご覧ください。

今号のコンテンツ
1.トラック事業者の未来のために必要なこと
2.大好評!TSUNAGUTE社の物流デジタル化セミナー
3.AEDの理想は100mごとに1台

————————————————————————-

◆◆◆◆◆◆トラック事業者の未来のために必要なこと◆◆◆◆◆◆

わが国の物流の大半を占める輸送機関は、依然としてトラックです。
ドライバーの長時間労働が社会問題となって久しく、
その労働条件の改善にはトラック事業者の取り組みだけでは限界があります。
ドライバーの労働条件改善を図ることを目的に、令和元年から順次改正が行われている
「貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律」について、前号に引き続き
流通経済大学の野尻 俊明 学長に『分かりやすく』解説していただきました。

月刊JPR はこちらから↓
https://www.jpr.co.jp/company/pr/index.html

◆◆◆◆◆◆大好評!TSUNAGUTE社の物流デジタル化セミナー◆◆◆◆◆◆

次回開催は2/18(火)、お申込み受付中です。
働き方改革の一環として、企業文書のペーパーレス化は、法整備の進行などから
注目すべきテーマとなっています。
サプライチェーン領域においても様々な紙が存在する中で、
ペーパーレス化への第一歩をどのように踏み出すべきかを、
企業文書、物流の観点からお伝えします。

詳細ならびにお申込みはこちらから↓
https://www.tsunagute.co.jp/cust-media/2020feb-seminar001/

◆◆◆◆◆◆AEDの理想は100mごとに1台◆◆◆◆◆◆

突然の心停止。国内では年間7万件以上も発生しており、
そのうち約4割は既往歴のない健常者だった、とのデータがあります。
心停止となった際に助けることのできる唯一の手段が、AED。
ただし、最大限の効果を発揮するためには、「エントランスや守衛室に1台だけ」
といった設置では、充分とは言えません。
オムロン「レスキューハート」は、マグネットでも壁掛け設置可能な重さ1.1kgのコンパクト設計。
工場・倉庫内にも手軽に導入できます。追加導入や既存機の更新にも、JPRは真摯に対応します。

商品の詳細はこちら↓
http://shop.jpr.co.jp/shopbrand/ct159/

-------------------------

【編集後記】
冒頭に書いた「飲みたい!と思えない」というのは、相当体が弱っているのでしょうね……。
普段から運動もしつつ、不摂生も(あまり)せず、健康管理には気を使っていたつもりでしたが、
インフルのおかげで、あらためて健康管理・体調維持の大事さ、大変さを実感した次第です
(単純に歳のせいだ、と言われそうですが)。

新型コロナウイルスの猛威、早く終息に向かうことを心から願っています。(小池裕介)