見方や立場で変わる「共同配送の効果」【JPRニュース2019年12月号】

お世話になっております。
日本パレットレンタル(株) JPR「つながる」広報班、経営企画部の吉岡です。

改めましてJPRニュースのファンの皆さま、はじめまして。新任の吉岡と申します。
編集部の伊藤が異動となり(広報と営業の二足のわらじ)、襷を引き継がせていただきました。  
酒豪の伊藤にはコアなファンが多数いたため、お酒が一滴も飲めず、
常に素面の私としては力不足を痛感しておりますが、
皆さまに役立つニュースをお届けできるよう日々精進しますので、
今後ともご愛読のほど、どうぞよろしくお願いします!

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当メルマガは、サプライチェーンを支えるJPRが
物流に関する最新情報をお届けし、皆さまと【つながる】コンテンツを目指しております。
今号もぜひ最後までご覧ください。

今号のコンテンツ
1. 見方や立場で変わる「共同配送の効果」のご紹介
2. グリーン物流パートナーシップ 表彰を受賞しました!  
3. 木枠フットヒーターのご紹介

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◆◆◆◆◆◆ 見方や立場で変わる「共同配送の効果」のご紹介  ◆◆◆◆◆◆

物流最適化や労働力不足対策として脚光を浴びる共同配送は、
環境や条件によっては得られる効果に大きな差が出ます。
今回は、流通経済大学の苦瀬博仁教授から、
共同配送の効果について知見をお寄せいただきました。
詳しくは、広報誌「月刊JPR」の最新号をご覧ください。

月刊JPR はこちらから↓ 
https://www.jpr.co.jp/company/pr/index.html

◆◆◆◆◆◆ グリーン物流パートナーシップ 表彰を受賞しました!  ◆◆◆◆◆◆  

各事業者が互いに知恵を出し合い、連携・協働することで、
物流業界にある人手不足や環境負荷などの課題を解決し、
持続可能な物流体系を構築する—

国土交通省・経済産業省では「グリーン物流パートナーシップ会議」を主催し
この取組を促進していますが、
このたび、令和元年度の優良事業者表彰にJPRの取り組みが選ばれました。

キユーピー(株)、サンスター(株)、関光汽船(株)、(株)キユーソー流通システム、そして
JPRが取り組んだのは、「食品、日用品メーカー混載による輸送効率化への共創」。
共同幹線輸送により実車率99.4%を実現しただけに留まらず、
 「重量勝ち」商品である加工食品と、「容積勝ち」商品である日用品の混載によって
最大限の輸送効率向上を図った点が高く評価されました。

他にもこの表彰では、鉄道とタクシーを組み合わせた貨客混載輸送や
フルトレーラーを活用した共同輸送など、興味深い取組が取り上げられています。
詳しくは国土交通省のHPからご覧になれます。
https://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000481.html

なお、表彰と事例紹介が今週13日(金)に開催されますが、まだ申込み可能です。
https://www.greenpartnership.jp/active

◆◆◆◆◆ 木枠フットヒーターのご紹介  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

年末に向けた忙しさとともに、日々増していく冬の寒さ。
暖房のきいた屋内でも、足元までは十分温かくないことがありますよね。
そんな冷えを、「木枠フットヒーター」が解決します!
特徴は、木枠製の本体上部に足を載せられること。
机の下に収まるお手頃サイズですので、
まさに冬のデスクワークの強い相棒になること間違いなしです。
もちろんご自宅でも使用できます。クリスマスプレゼントにいかがですか?

商品の詳細はこちら↓
http://shop.jpr.co.jp/shopbrand/ct158/

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【編集後記】
編集部を卒業(という名の兼任)した伊藤ですが、
新任の吉岡とはホットラインで繋がっていますので、
コアなファンの皆さま、何かメッセージがあれば遠慮なくお寄せくださいませ。

2019年も残りわずかとなりました。
その年の世相を漢字一文字で表す師走恒例の「今年の漢字」ですが、
昨年は「災」でした。ちなみに、2017年は「北」、2016年は「金」でした。
今年の漢字は何になるでしょうか。「令」か「和」か。それとも「雨」か。
12月12日の漢字の日に発表される予定です。
皆さま、良いお年をお過ごしください。(吉岡)