物流でブランド価値を高める【JPRニュース2019年11月号】

お世話になっております。
日本パレットレンタル(株) JPR「つながる」広報班、営業3部の小池です。

先月の台風19号は、甲信から関東・東北の広範囲に甚大な被害を及ぼしました。
被害にあわれた皆様には、心からお見舞いを申し上げます。

鉄道好きの私にとって、北陸新幹線の車両冠水は衝撃でした。
電車は床下が冠水すると、洗って乾かしただけでは使えないそうですね。
まだまだ使える新しい車両なのに…と思ってテレビを見ていました。
先月25日から暫定ダイヤでの運行が再開されたようですが、
首都圏から信州・北陸への動脈の、一日も早い全面復旧を祈るばかりです。

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当メルマガは、サプライチェーンを支えるJPRが
物流に関する最新情報をお届けし、皆さまと【つながる】コンテンツを目指しております。
今号もぜひ最後までご覧ください。

今号のコンテンツ
1.自社物流でブランド価値を高める。BEAMS様事例ご紹介
2. <大好評!>大塚倉庫社 x TSUNAGUTE社 セミナーご案内
3.ヨーロッパ標準パレット「EPAL(イーパル)」パレットのご紹介

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◆◆◆◆◆◆物流でブランド価値を高める。 BEAMS様事例ご紹介◆◆◆◆◆◆

ファッションを中心に、雑貨やインテリアなど、さまざまな分野のモノとコトを通じて、
新しいライフスタイルやカルチャーを提案する、BEAMS様。
それを支える物流の現場での先進的な取り組みが、今注目を集めています。
詳しくは、広報誌「月刊JPR」の最新号より、ぜひご覧ください。

月刊JPR はこちらから↓
https://www.jpr.co.jp/company/pr/index.html

◆◆◆◆<大好評!>大塚倉庫社 x TSUNAGUTE社 セミナーご案内◆◆◆◆

先月号でご案内した当セミナー、大好評につき追加開催が決定しました!

ロジスティクス推進に向けて優れた実績をあげた企業に授与される「ロジスティクス大賞」。
2019年度の選考委員会特別賞には、大塚倉庫社様の「社員を成長させる働き方改革」が選ばれました。
その先進的なオフィスとデジタル化の取組みをご紹介する無料セミナーが、11月に追加開催されます。

デジタル化の取り組みの中では、弊社子会社のTSUNAGUTE社が提供する
入出荷予約受付ソリューション、伝票運用効率化ソリューションも採用されました。
導入による効果、この先に描く未来など、詳しくご紹介いたします。

詳細ならびにお申込みはこちらから↓
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◆◆◆◆◆ユーロパレット「EPAL」パレットのご紹介◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ヨーロッパでは、ヨーロッパ標準サイズパレットが広く普及しており、日本から現地へ
商品を輸出する際、ユーロパレットでの納品を求められることがよくあります。
日本の標準サイズパレットのままでは、ヨーロッパの市場を流通させるのが難しい…
JPRでは、ヨーロッパへ輸出しそのまま流通可能な「新品」のユーロパレット「EPAL」
が手に入ります。もちろん、ヨーロッパパレット協会の認証工場が製造した、正規品。
ヨーロッパのお得意様に喜ばれること、うけあいです!

商品の詳細はこちら↓
http://shop.jpr.co.jp/shopbrand/ct157/

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【編集後記】
北陸新幹線を走る車両は特殊仕様の車両で、他の新幹線の車両がそのまま
使えないのだそうです。
急な峠道を高速で走れる、周波数の異なる地域をまたがって走れる、等々
特殊な仕様でなければならないのだそう。

特殊仕様である=標準品が使えない。
物流の世界、パレットの世界も、同じですね。(小池裕介)