アナログからデジタルへの転換【JPRニュース2019年6月号】

お世話になっております。
日本パレットレンタル(株)　JPR「つながる」広報班の伊藤です。
 
今回は、紙に埋もれる物流現場をどう省力化・効率化するか、がテーマです。
アナログからデジタルの世界へ一足飛びに行きたくてもそうはいきません。
その間を埋めるには…今号もぜひ最後までお付き合いください！
 
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当メルマガは、サプライチェーンを支えるJPRが
物流に関する最新情報をお届けし、皆さまと【つながる】コンテンツを目指しております。
 
今号のコンテンツ
1. デジタルとアナログの間を「つなぐ」
2. 梅雨時のオススメ商品
3. 「LOGI-TECHサミット 2019」に登壇
 
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◆◆◆◆◆◆デジタルとアナログの間を「つなぐ」◆◆◆◆◆◆

物流現場の省力化・効率化を図りたい、と物流に携わっている方なら誰しもが思うこと。
 
JPRでは、パレット伝票の電子化サービスを昨年リリースしました。
しかし、現場に舞う「紙」はパレット伝票以外にもあります。
その紙とは、商品伝票。
伝票運用効率化サービスを提供するTSUNAGUTE（ツナグテ）社に話を聞きました。
 
一足飛びにデジタルの世界への切り替えは難しいが、最初の一歩をどう踏み出せばいいのか？
詳しくは広報誌「月刊JPR」の最新号をご覧ください！
 
月刊JPR Vol.10↓
https://www.jpr.co.jp/company/pr/pdf/jpr_10.pdf
 
バックナンバーはこちら↓
https://www.jpr.co.jp/company/pr/backnumber_jpr.html

 
◆◆◆◆◆◆梅雨時でも荷物を濡らさない◆◆◆◆◆◆

今週いよいよ本州でも梅雨入り…
パレット積みした商品を雨風から守る「パレットカバー」のご紹介です。
サイズは全21種類、厚みや色も選ぶことができ、最適なものを見つけやすくなっています。

【ジャストサイズな雨風予防】パレットカバー
オンラインショップからもご購入いただけます↓
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◆◆◆◆◆◆「LOGI-TECHサミット 2019」に登壇◆◆◆◆◆◆

6月27日（木）、CROSS DOCK HARUMI（クロスドック晴海）にて開催される「LOGI-TECHサミット 2019」に
弊社子会社TSUNAGUTE社の代表取締役である春木屋が登壇いたします。
 
本イベントは、ロジスティクス管理の専門誌「LOGI-BIZ」が、LOGI-BIZ online 創刊記念の特別企画として開催するものです。
今注目の企業の経営者が多く登壇されます。ご興味ある方は、ぜひご参加ください。

詳細はコチラ↓
https://summit.peatix.com/?lang=ja

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【編集後記】
今号は物流現場に溢れる紙をデジタル化する、というテーマでした。しかし、私個人は紙愛好家でして。
電子書籍やスマホで読める漫画アプリ等が増えていますが、私は本も漫画も絶対に紙の現物を購入します。
出始めの頃、電子書籍用のタブレットを誕生日にプレゼントされましたが、捨てました…。
理由は、作家、デザイナー、出版社が熟慮したであろう本の装丁のデザイン、紙質、インクの匂い、文字の大きさ、行間等、その全てが
読書体験を最上のものにするからです（ちなみに、文庫本なら目を瞑っても触感と臭いでどこの出版社か分かります）。
物流ではそんなこと言っていられませんが、たまにはアナログ帰りするのもオススメです。（伊藤美菜子）