流通における「返品問題」について【JPRニュース2018年12月号】

お世話になっております。
日本パレットレンタル(株) JPR「つながる」広報班の伊藤です。

はやくも2巡目にはいりましたJPRニュース。
前回、前々回とお客様インタビューをお送りしましたが、今回は少し趣旨を変え
流通における「返品問題」について考察いたします。

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当メルマガは、サプライチェーンを支えるJPRが
物流に関する最新情報をお届けし、皆さまと【つながる】コンテンツを目指しております。
今号もぜひ最後までお付き合いください!

今号のコンテンツ
1. 流通における「返品問題」
2. 物流現場を暖かく
3. 雑誌「PRESIDENT(プレジデント)」にJPRが登場

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◆◆◆◆◆◆「返品問題」について考える◆◆◆◆◆◆

近年「働き方改革」や「人手不足」が叫ばれるなか、
従来通りのルールや、やり方自体を見直す必要が出てきています。
返品はイコール廃棄となることも多く、メーカーとしてはなるべく減らしたいもの。

では、そもそも、返品の理由とは何なのか?
小売業からの返品理由、卸売業からの返品理由、そしてそのデータを
2010年度と最新の2017年度とで比較することで見えてくる変化があります。
詳しくは広報誌「月刊JPR」の最新号をご覧ください!

月刊JPR Vol.4↓
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◆◆◆◆◆◆寒い季節の物流現場を暖かく◆◆◆◆◆◆

グッと冷え込み、あっという間に冬本番。
寒い物流現場を少しでも安全に暖かくしませんか。 

遠赤外線の効果で「体の芯から暖かい」。そして、「暖かいのに乾燥しにくい」。
二重過熱防止機能/停電時安全装置等を搭載し、100V電源を使用。安全面も考慮された設計です。
現場はもちろんのこと、受付や事務所・休憩室などにもオススメです。

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◆◆◆◆◆◆プレジデント誌面にJPRが登場◆◆◆◆◆◆

11月13日(火)イイノホールにて開催された、
プレジデント主催セミナー「—逆転の発想で勝つ— ビジネス大予測2019」に
弊社代表の加納が登壇しました。

セミナーの内容をまとめたものが、「プレジデント」本誌に掲載される予定です。
12月22日(土)発売予定の「プレジデント 2019年1月12日号」、
全国の書店にて発売予定ですので是非ご覧ください。

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【編集後記】
今号、次号と広報誌では、流通における「返品問題」について触れます。
ちなみに日本では、消費者が商品を返品するのは「よっぽどのこと」がある時で、国民性なのか
ほんの2,3年前で世界一消費者による返品率が低かったとか。
確かに、アメリカの小売店舗では、返品専用カウンターに長蛇の列が出来ているのをよく目にしましたし、
ECも主流ですからね。消費大国と呼ばれるアメリカは同時に返品大国でもあるのでしょう。
さて、「返品」というと、未だに「結婚生活はどうですか?まだ返品されてない?」と聞かれます。
なんて失礼な(笑)!
(家庭は円満です・伊藤美菜子)